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国鉄闘争全国運動 7・4全国集会へ全力結集を!

国鉄1047名解雇撤回! 関西生コン支部弾圧粉砕!
「労組なき社会」化許すな!今こそ労度運動の再生を!

国鉄闘争全国運動 7・4全国集会

7月4日(日)13時30分  千葉市民会館 大ホール

講    演

  • 「国鉄・分割民営化型の大攻撃に立ち向かう」
    動労千葉 関 道利 委員長
  • 「関生弾圧と労働運動の展望を語る」
    関西生コン支部 武 建一 委員長

JR情勢が重大な転換点を迎えているなかで、国鉄闘争全国運動7・4全国集会は、1047名闘争勝利に向けた「あと一歩を」かちとるための支援を訴えるとともに、始まったJRの大再編情勢と全面的に対決する動労千葉の闘いの決意を示す場となった。

また、7月13日に予定されている関生支部・武委員長への「労働組合活動を犯罪とする」反動判決を粉砕する意味でも決定的だ。

JR東日本が打ち出した「現業機関における柔軟な働き方の実現について」という攻撃は、「職名全廃」にみられるようにすべての労働者、労働から専門性や誇りを奪い、「なんの価値もないもの」「誰でもできるもの」として、徹底した競争化と自由に転籍できるものへと貶めていくものだ。JRのみならず国鉄分割・民営化型の大攻撃が労働者階級全体への攻撃として始まったことをはっきり見すえなければならない。分割・民営化と闘い、外注化攻撃を阻み団結を維持してきた動労千葉の闘いと経験がこの攻撃と対決できる力をもっている。そして、現場でもこんなことにいつまでも黙っていない―そうした兆しが見え始めている。

7・4集会の前日7・3討論集会では、そうした闘いの報告を通して労働運動の再生に向けた道筋を探る集会を開催する。

また、その前日の7月2日には、JR復帰と団交開催を要求する1047名行訴の第4回裁判が東京地裁で開催される。JRを裁判に引きずり出すことが裁判の大きな焦点だ。連日だが、7・2行訴から7・3―4集会へ全力で結集しよう。

【7・4集会 関連企画】
 新自由主義を終わらせる労働運動の再生を!7・3討論集会

■7月3日(土)13時30分〜
■千葉商工会議所 第1ホール(ツインビル14階)

新自由主義と闘ってきた動労千葉、関西生コン支部など、闘いの報告と討論を通して労働運動の再生に向けた思想と道筋を考える

国鉄1047名解雇撤回!JR復帰!団交開催!
第4回行政訴訟

■7月2日(金)11時 東京地裁 527号法廷
(10時15分東京地裁前結集)

【指定列車】千葉駅H番線9時07分始発快速列車 最後部乗車

組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!

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