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11・12民主労総労働者大会5万人
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| 民主労総全国労働者大会 | 
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| 労働者大会後、デモに出発 | 
労働積弊精算の闘いにたつ
 ムンジェシン政権は、公務員労組、全教組を「法外労組」とする決定の撤回、公共部門の非正規職員全員の正規職化などを公約に掲げていた。しかし、それらの約束は一切守られていない。
         様々な方法でごまかそうとするムンジェシン政権に対し、民主労総のチェジョンジン委員長代行は、「包装紙は変わったが中身は変わっていない」「労働基本権の保障はムン政権の最低限の義務」と訴えている。「ロウソク革命」を闘い抜いた力関係は今も維持され、デモ行進では警察権力が姿を見せることも出来ないなど、労働運動の力がソウルを解放する感動的闘いとなった。
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| 前夜祭 | デモ終着点の光化門前で記念撮影 | 
鉄道労組ソウル本部と交流
 労働者大会に先立ち、鉄道労組ソウル本部との交流会が行われた。パク・ソンス本部長は、「鉄道における積弊精算まで先頭に立って闘う」と挨拶した。動労千葉の田中委員長、ドイツ機関士労組の仲間が代表してあいさつにたった。討論では、韓国鉄道の民営化を絶対に阻止できるという固い確信と、日本における民営化・外注化の現状、闘いへ関心が寄せられた。13年以来の鉄道労組との連帯・団結はさらに深まっている。
         最終日の13日は、青瓦台前でテント籠城を続けている闘争現場を訪問し、ソウル本部の仲間との理念交流会・歓迎会で互いの交流を深めあった。
    訪韓団は韓国の闘いの息吹を胸に帰国した。韓国の仲間と連帯し民主労総と肩を並べる労働運動を甦らせよう。
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| 闘争現場を訪問
             希望連帯労組ケーブル放送非正規職 Tブロード支部  | 
          闘争現場を訪問  金属労働組合ハイディス支会、 公務員労組解雇者復職闘争委員会  | 
        
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| 理念交流・訪韓団歓迎会 |