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闘いはこれからだ!
2015年冬季物販オルグで
11月集会への総結集を勝ちとろう!!

動労千葉物販は闘いの原動力だ!


9/9JR東日本本社 申し入れ

 2015年冬季物販が始まています。組合員、本部執行部が一丸となり全国オルグに日々奮闘しています。本当にありがとうございます。 
 6月30日、最高裁は、国鉄1047名解雇撤回をめぐる訴訟について双方の上告を棄却する反動決定をした。「上告事由に該当しない」ただそれだけであった。
 10万筆を超える解雇撤回を求める署名が達成され、国鉄闘争が怒りの声と結びついて労働運動を甦らせる力になろうとしていることを最高裁は恐れたのだ。
 安倍政権は、戦争法案を強行採決し、国鉄闘争に終止符を打ち、労働運動を解体し、戦争と改憲に突き進もうとしている。絶対に許さない。 

解雇撤回・原職復帰を勝ち取るぞ!

 9月9日、「最高裁で不当労働行為が確定した以上、9名の仲間をJRに採用しろ!」と採用を求める申し入れをJR東日本本社に対して行った。闘いは何一つ終わっていない。われわれは闘いの旗を降ろさない。闘いはこれからだ。解雇撤回を勝ち取るぞ!
物販オルグでは、最高裁へ向けた10万筆署名への取り組みや、これまでの支援に感謝し、新たな物販の取り組みをお願いしています。
 そして「不当労働行為の確定」を武器に、新たな闘いを開始している事、JRでの外注化粉砕の闘いや、職場闘争の報告もしています。
訪問先では「不当労働行為が、確定したなら原職復帰が当然。むしろこれからが闘いの本番じゃないですか!共に頑張りましょう。」など、動労千葉と国鉄闘争全国運動が切りひらいた闘いの正しさが全国の労働組合、労働者の勇気と力になり拡がっています。
 非正規職化も貧困も,戦争や原発再稼働もまっぴらだ。社会のすべてを動かしている労働者が団結して、誇りを持って生きられる社会をつくり出そう。11月労働者集会に総決起しよう。
物販は、闘う全国の仲間との連帯と団結を勝ち取る原動力であり、その売上を基盤として動労千葉の解雇者を守り共に支えあう闘いです。
 物販オルグ・物品販売へ全組合員の支援・協力をよろしくお願いします。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

 
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