ライフサイクル粉砕・組織拡大へ! 
        津田沼支部第33回定期大会
       津田沼支部は、12月15日、DC会館において第33回定期大会を開催した。 
         浜野君を議長に選出し、大会スローガン案を提起し、議事が進められた。 
         冒頭あいさつに立った相馬支部長は、「滝君が加入し、ライフサイクル粉砕のためにストライキ体制を確立し、最先頭での闘いとなり、緒戦の勝利をかちとることができた。滝君を守るためにも組織拡大を実現しよう」と挨拶した。 
         来賓の田中委員長は、「津田沼支部は、小なりとも動労千葉の最先頭で組織拡大に頑張ってくれている。この勢いで来年、組合結成30周年に向かってさらなる組織拡大を実現しよう。」と訴えた。 
         執行部から経過報告、会計報告、08年度運動方針案、予算案が提起され、質疑応答に移った。 
      質疑では、 
        ・体調不良により乗務できなくなった 場合などの共済の扱いについて。 
        ・構内運転要員が不足している。 
        ・構内外注化は現在どのような状況か? 
        ・津田沼駅収容線出区時に、車両故障 により出区中止となった。詰所に行 けというが、朝のラッシュ時間のため、 快速が100㌔で通過していく。安全 通路といえども危険である。 
        ・30行路(御茶ノ水泊)は、女性運転 士はできないのでなんとかならないか。 
         等の意見が出されました。 
         方針案が拍手で確認された後、新役員を選出し、相馬支部長の団結ガンバロー三唱で、大会は成功裡に終了した。 
         大会終了後、徳田精考さんの退職送別会が行われ、永年の労をねぎらった。 
       
      ライフサイクル第2次強制配転阻止へ! 
        千葉運転区支部第32回定期大会
       千葉運転区支部は12月22日、DC会館会議室に於いて、第32回支部定期大会、第31回支部乗務員分科会総会を開催しました。 
         高橋正君を議長に選出し、大野支部長より、これまでのライフサイクルの経過、及び更なる組織拡大に対する取り組み、反合・運転保安闘争等の報告が行われ、続いて石井乗務員分科会会長より、実態調査等の組合員へのお礼の挨拶、及びライフサイクル第2次強制配転阻止を全力で闘う決意が述べられました。 
         主な質疑 
        ①DLの要員問題について 
        ②年休(特認・正月の年休等)について。 
        ③エルダー社員の所属等について。 
        ④物販について。 
        ⑤風規制について。 
        ⑥ダイヤ改正について等。 
         大会の最後に大野支部長より、千葉運転区が全員一致団結して組織拡大に取り組むことを確認し、大会を終了しました。  |