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安全運転行動貫徹、不当処分策動粉砕へ
続々寄せられる抗議署名
韓国・アメリカからも!

 安全運転行動への処分策動に対する抗議署名が続々と寄せられている。6月27日現在でその数は約200(労組・個人)にのぼっている。
 海外からも、韓国・民主労総ソウル地域本部、ILWU(米・国際港湾倉庫労組)ローカル10、TWSC(米・運輸連帯委員会)から署名が寄せられた。併せて届いたメッセージを紹介します。

韓国・民主労総ソウル本部から

 今回のJR尼崎事故は、ある意味では事前に予見されていた事態かも知れません。なぜなら、鉄道と乗客の安全を優先せず、利潤のための民営化攻撃によって鉄道の安全運行が優先順位からはじきだされたからです。
 にも係わらず、事態の本質を歪曲し、運転士個人の過失にしてしまうことは、国民的な詐欺行為に他なりません。事件の再発防止に向け、現在の民営化政策を全面的に修正することだけが正しい解決策です。
 そして動労千葉がこれを正確に指摘し、正しい行動に突入しました。しかしJR東日本は、動労千葉の安全運転行動に不当処分を加えることを狙っています。これは、事件の本質をぬり隠し、欺瞞する行為に他なりません。
 民主労総ソウル本部は、今回のJR尼崎事故に対して動労千葉が指摘した事故の本質、そしてその克服に向けた安全運転行動について、これを全面的に正しいと考えます。
 したがって民主労総ソウル本部は、動労千葉の行動に全面的に賛成し、これに対するJR東日本の不当な策動を強く糾弾します。
 われわれはここ韓国で、動労千葉と、そして民営化に抵抗する日本の労働者に固い連帯の気持ちを伝え、ともに闘う道を積極的に模索します。
 全国民主労働組合総連盟ソウル地域本部


ILWU/ジャック・ヘイマン氏から

 悲惨な事故の発生に対して、乗客と鉄道労働者の生命を守るために、JRに安全運転の原則を守らせる動労千葉の称賛すべき奮闘の勝利を切に期待します。
 残念ながら、ユナイテッド・エアラインの整備士を代表する2労組の指導部は、労働者たちがそのために汗水たらして働いてきた年金を無効にすると脅かす法廷と資本家どもに屈服しています。これはまさに強盗ともいうべき事態です。しかし組合指導部は、この攻撃に対して闘う方針を提起する決断ができていません。
 ストライキが実施されれば、間違いなく多くの労働者からの熱い支持が得られたでしょう。なぜなら、アメリカの組織労働者は、第二のPATCO(航空管制官組合、レーガンが軍を導入し破壊した)の敗北を決して許さないということを知っているからです。
 皆さんが、この勇気ある闘いを維持されんことを!
ジャック・ヘイマン(ILWUローカル10)


ATU/ハロルド・ブラウン氏から

 私がベイエリア高速鉄道(BART)の労働組合の委員長に選出されて以来、私たちは組合内部と経営の双方からの攻撃を受けてきました。私は委員長として、労働組合破壊の手段となっている民営化攻撃が、私たちのところでは実施されないようにしていく責任があります。委員長の役職についたとき、それがとても困難を伴うことであることが分かりました。
 現在、新たな協約交渉に入っています。経営側は私たちの既得権の90%をはく脱しようとしています。私は、こんなことを絶対許さないために、目の覚めている時間の全てを使わねばなりません!
 ここに皆さんの闘いを支持する私のエネルギーと気持ちをお送りします。わが労組ATU1555が打ち勝つことができるように、皆さんの闘いも勝利します。
 協約交渉は11月には終わると思います。
もしそうなったら、皆さんに会いに日本に伺おうと思います。今何もできないことをお許し下さい。団結して労働者の権利と力を前進させましょう。
 ハロルド・ブラウン(ATU/米運輸労組ローカル1555委員長)

不当処分策動粉砕へ!争議予告通知を提出!(6/24)

 6月24日、動労総連合は、運転保安確立、安全運転行動への不当処分策動粉砕、組織破壊攻撃粉砕に向けて、厚生労働省に対し、争議行為の予告通知を行った。発効は7月6日から。
 闘いなくして安全なし!これは乗客と乗員の生命をかけたゆずれない闘いだ。労働組合が労働組合であるための引けない闘いだ。万全の闘争体制を築き、不当処分攻撃を粉砕しよう。

 

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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