労働学校通信

第Z期No.01

次回講座のお知らせ

4月21日(土)13:30〜・5月19日(土) 13:00〜
 賃労働と資本
 講師 藤村 一行(社会問題研究家)
 賃金労働者とは、資本とは何か、資本主義社会の経済的基礎を学ぶ

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労働学校通信 第1号 (2007.04.10発行)
がんばろう労働者!たたかおう労働組合!ひろげようインターナショナル

第7期労働学校開校!

☆労働学校に参加することができて本当に良かったです。これまで労働者集会に参加をしてはいましたが、毎月労働学校で学習したことを、集会・デモで実践していく、そんな1年にすることができました。
 何より嬉しかったのは、福祉労働者連帯ユニオンの結成大会に参加できたことと、3・18集会に参加できたことです。労働学校の仲間が組合を結成し、学んだことを実践する姿を見ることができ、その結成大会に参加できたことはとても嬉しかったです。とても貴重な体験をすることができました。
 また、3・18集会は本当に楽しかったです。もしかしたら、いや、本当の意味で集会に主体的に参加することができた集会ではなかったかと思います。
 3・18に参加できたことが労働者として、人間として誇らしかったし、本当に楽しかったです。こんなふうに思うことができたのは、労働学校に参加したからだと思います。

☆・・・講師がこんなに暑苦しく(失礼)語ってくれるとこ、他にあるか? 集団行動の基礎とか、モラルとか、そういうもんとっぱらっちゃっていいんだよ、なんて言う先生、そうそういただろうーか? 受講生に向かって大人しく講義聞きなさい、じゃなくて、「おとなしくなんかするな。反乱だ! 革命しよう!」なんてけしかける素敵な講師、ここにしかいないよ。
・・・でもやっぱりそれより、こんな楽しいとこ、まわりの仲間みんな呼ばなきゃ絶対ヤバイよ。来期はひとりでもいいから仲間を誘って、一緒に「労働学校ライフ」をエンジョイしたいと思います。
(第6期基礎講座修了レポートから)

ひとりは万人のために 万人はひとりのために

交流の広場−闘いの輪(受講生の声)を随時発行しています

労働運動の半分は「勉強」すること

*学ぶことは、闘いそのもの。労働運動の半分は「勉強」することです。負けたくなかったら必死になって勉強するってことですね。

*「時間を守ることは、約束を守ること」−13時開講です。「時間厳守」でお願いします。参加者ではなく、当事者として一回一回の講座をかちとりましょう。

*毎回、講座終了後に親睦会を行います(会費千円)。講師・代表を囲み、自由な雰囲気の中で質問したり、討論したり、学習が深まることまちがいなし!また、受講生同士の経験交流も貴重です。

労働者学習センター事務局
千葉市中央区要町2−8 DC会館 電話 043-222-7207 FAX 043-224-7197

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