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「解雇撤回! JRは職場に戻せ!」「外注化反対!」「常磐線の延伸反対!」
3・13 JR東日本本社に抗議行動
3・13新宿 春闘行動


中村執行委員がJR東日本本社社に向かって「最高裁決定に基づきJRは採用せよ・団交に応じろ」 と弾劾した

ちば合同労組白井書記長が労働法制改悪について講演した。

 3月13日東京・新宿で、 JR東日本本社抗議行動が、16春闘行動として行われた。
「JRは1047名の仲間を職場に戻せ」「CTSの就業規則の改悪を許さないぞ」「新宿駅の全面外注化阻止「常磐線沿線全面開通を許すな」のシュプレヒコールをJR東日本本社にたたきつけた。
動労千葉から中村執行委員、木科執行委員、動労水戸の高野副委員長、動労神奈川を先頭にJRを徹底弾劾した。
本社前では70人の大街頭宣伝を行い、解雇撤回署名も60筆が集まった。街宣後、150人でJR東日本本社を直撃するデモを行った。

3・13 千葉春闘集会

 3月13日DC会館において、ちば合同労組主催による「労働者をなめんなよ!職場をこえて立ち上がろう、千葉春闘集会」が67名の結集で大成功を勝ちとった。
動労千葉から北村特別執行委員が、CTSの就業規則改悪に対して、「職場は激しい怒りの声で満ちあふれている。ストライキで闘いたい、という声も上がっている。絶対に阻止できる」と闘いの報告と決意を語った。集会の翌々日に、CTSは4月1日実施を断念した。現場の労働者の怒りがかちとった大勝利だ。
ユニオン習志野から、「臨時的任用職員は月給12〜13万円。20年近く働く臨時職員の「正規にすべき」という要求に対して、習志野市は『3月31日を雇用期間から外しているので継続雇用ではない。正規希望なら採用試験を受ければ』という対応に激しい怒りの声が上がっている」と報告。つづいて、介護、医療、郵政、民間工場で働く仲間たちが職場における闘いを生き生きと報告した。
地元千葉で、動労千葉とスクラムを組んで闘う労組拠点建設が進んでいることを実感する集会だった。共に闘い、共に勝利しよう!

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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