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解雇撤回・JR復帰!外注化粉砕!1・22総行動に結集を

嘘とペテンの偽装請負隠しを許すな!

―外注化粉砕・強制出向無効確認訴訟

1月22日、外注化粉砕の出向命令無効確認訴訟の第5回裁判が行われる。そして同日、「解雇撤回・JR復帰」10万筆署名の最高裁への提出行動を行う。全力をつくして「解雇撤回・JR復帰」と外注化粉砕を勝ちとる2014年の闘いの出発だ。数万の署名と大結集で裁判所・JRを圧倒しよう。
出向命令無効確認訴訟では、まずJR側から具体的な職場の実態について反論が行われる。当初、「反論の必要はない」「早く結審を」という態度だったが外注化による安全破壊と、日常的に行われる偽装請負の具体的な実態を次々と生々しく暴露され、追い詰められているのだ。JRの主張は一見しただけでも嘘とペテンにまみれている。
JRはCTSプロパー社員への「技術指導」を理由に出向を強制しながら、当のプロパー社員はJRに出向して教育を受けており、いまだに「技術指導」を行う相手すらいない。強制出向の当初は、プロパー社員は雇われてさえいなかったのだ。これについてJRは「4月に雇う予定だったから問題ない」「日常の作業で出向者からプロパー社員への技術承継が行われているから、JRの教育を受けていても出向させる必要がある」と完全に嘘とペテンでごまかそうとしている。JRに出向させていながら、どこで「日常作業での技術指導」を行えというのか!すべてJRで教育するなら、「出向の必要性」など全くなかったことは明らかだ。
 また10月8日に幕張車両センターで発生したポイント割り出し事故について、所定の手順に従わなかった労働者個人の責任で、外注化は関係ないという。しかし事故の直接の原因は助役と信号所の連絡の間に作業責任者を通さなくてはならくなったことで起きたミスだ。外注化強行がなければ、この事故は起こっていない。さらに密接に関連する構内での業務が4つの会社にバラバラに外注化され、下請け会社同士は互いに連絡も取り合えない状態だ。外注化強行が安全を破壊し現実に事故が起きた。JRこそ事故の責任をとり外注化を今すぐ撤回しろ!
 JR側の嘘とペテンに満ちた反論を迎え撃ち、徹底的にJR・裁判所を追い詰めよう。大結集で傍聴に駆けつけよう。

新たな最高裁10万署名をやり抜こう!
―第1回署名提出・最高裁行動

 1047名解雇撤回闘争は、ついに国鉄改革の真実を暴き出して攻撃の核心を打ち破ろうとしている。JRへの不採用基準を井手や葛西ら国鉄幹部とJR設立委員会が綿密に打ち合わせて作成していた決定的な証拠を見つけ出し、「国鉄とJRは全くの別法人」の嘘を暴きだした。東京高裁・難波裁判長も、この採用差別を不当労働行為だと明確に認定せざるを得ないところに追い込んでいる。
 労働運動が際限なく後退し、2000万もの労働者が非正規職に突き落とされ、労働者の権利は次々に奪われた。すべての出発点が国鉄分割・民営化だ。高裁判決は、不当労働行為を認めながら、「JRには採用の自由ある」として解雇撤回を拒否した。しかしこの判決で国鉄改革法との対決は、安倍政権が全労働者の解雇自由・総非正規職化を狙う中、完全に現在の問題になった。全労働者の生活と権利をかけ、国鉄改革法以来のすべてをひっくり返すときだ。
 JR北海道の安全崩壊や貨物の経営破綻で、国鉄分割・民営化の破綻は完全に明らかになっている。絶対に解雇撤回・JR復帰の判決をかちとり国鉄改革に決着をつけよう。最高裁に向けた新たな10万人署名を全力で集めよう。1月22日、数万の署名を最高裁にたたきつけよう。

◆出向命令無効確認訴訟
1月22日10時30分〜
 東京地裁527号法廷

◆最高裁署名提出行動
  13時最高裁判所前集合

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!


 
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