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津田沼駅から、3月1日付で
運転士に復帰しました

滝 厚弘  (青年部 津田沼支部 )

「ライフサイクルの深度化」により2010年より津田沼駅に配転されていた滝 厚弘君が、3月1日付けで元職場である習志野運輸区に復帰しました。
 滝君からの報告を掲載します。


3月1日、習志野運輸区前で出迎えた相馬津田沼支部長と

 津田沼駅から、3月1日付で運転士に復帰しました。
 3年間の業務で感じたことは、運転士の経験と駅業務の共通性はほとんどないことです。
 会社が言う、「運輸のプロ」は、都合良く運転士を駅に配転する理由だと思います。
 私が入社してから約20年過ぎて、駅業務も変わっており、仕事を覚えるのに、時間がかかりました。
 「忘れ物」「スイカカードの取り扱い」「朝・夕のラッシュ対応」などの仕事は、列車が動いている限り、最低必要のな業務です。本来は、「営業のプロ」も育成するのが、会社の役目だと思います。
 今後は、「ライフサイクル制度」を廃止して、「各系統のプロ」をなくさないように、会社と向き合います。


2月28日、青年部主催で「ライフサイクル撤廃!外注化粉砕! 滝 厚弘君原職復帰激励会」が、
パークサイドホテルで盛大に行われました。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう
 
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