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11月全国労働者総決起集会速報@
 11月4日、全日建運輸連帯労組関西生コン支部、全国金属機械労組港合同、動労千葉、国鉄闘争全国運動の4団体の呼びかけによる11月労働者集会は、全国から闘う仲間5800名を結集し開催された。韓国民主労総ソウル地域本部は30名の代表団で参加。アメリカの運輸労働者連帯委員会のスティーブ・ゼルツァーさんが、港湾労働の外注化・組合破壊攻撃と激しく闘うILWUの3人の労働者とともに登壇した。ドイツのラーベン・ブロンシュタインさんは、ベルリン都市鉄道民営化反対行動委員会からの連帯メッセージを読み上げ、日独労働者の熱い連帯を表明した。さらに滞日外国人労働者が多数が登壇し、決意を表明した。

国鉄闘争−労働運動の再建を!
動労千葉、動労水戸、国労組合員。顧問弁護団。国鉄闘争全国運動呼びかけ人。全員が登壇し10月JR外注化阻止の闘いや原発廃止へむけた労働者の闘い、1047名解雇撤回を勝ちとる決意に拍手がつづく。

福島の怒りと連帯しよう!
 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表の佐藤幸子さん、福島診療所建設委員会の渡辺事務局長、仙台市職労、元全日本運輸一般労組原子力発電所分会の斉藤征二さん、NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議=な全)の富田翔子事務局次長が発言。


集会後、組合旗を林立させ、東電本店前から銀座−東京駅前を通り、都心部を、右翼の妨害を蹴散らし、戦闘的にデモ行進。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう
 
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