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1047名解雇撤回闘争の勝利を必ず勝ち取るぞ!
動労千葉12夏季物販

物販オルグで全ての労働者と団結し 国鉄闘争全国運動で労働組合の復権を
 動労千葉は、4月13日18時より12夏季支部物販担当者会議を開催し、物販闘争の勝利に向けた意思統一がなされた。
 全国物販オルグは5月14日より、開始される。
 JRでの、外注化攻撃は、正規職の労働者を非正規にする攻撃でありこれと非和解で闘う事で、全国の非正規労働者一人一人の闘いとつながることが決定的だ。
 物販オルグでは自分たちの闘いを労働者の誇りを持って訴えよう。

「4・9」和解を だんじて許すな!
 国鉄分割・民営化」から始まった資本の新自由主義攻撃に対して目先の今だけ、自分だけはと資本に媚び、闘わない労働組合の屈服が、今日の労働者の現実=非正規労働者1700万人を生み、「福島の原発事故」を許してしまったのだ。
 だからこそ「1047名解雇撤回闘争」をあいまいに終わらせようとする「4.9和解」をだんじて許してはならない。
 「動労千葉鉄建公団訴訟」は、昨年8月3日に、動労千葉12名を含めて本州で不採用になった100名以上の労働者が、当初、採用候補名簿に当初搭載されていて、その労働者を排除した張本人JR東海の葛西会長の証人尋問を拒否して結審した。
 これは、国家的不当労働行為の実態が明らかになりかねないという状況の中で、事実にフタをする国家権力・司法の反動攻撃に他ならない。
 いかなる判決が出されようと、原則を守り解雇撤回を勝ち取ろう。
 内なる組織拡大闘争をJR職場で勝ち取り、外なる組織拡大闘争を物販オルグを持って全国の労働組合・労働者と、団結・連帯し闘いの拡大・成功を持って、6月10日(日)の「国鉄闘争全国運動6.10全国集会」への圧倒的結集を勝ち取ろう。
 物販は、闘う仲間と連帯するツルーであり、その売上げはそれを基盤として動労千葉の解雇者を守り共に支えあう闘いです。
 組織内一人、二万円を目標として全組合員の支援・協力をよろしくお願いします。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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