DC通信No.95 06/03/16
06春闘ストライキ総決起集会

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06春闘勝利!、反合運転保安確立、1047名闘争勝利、スト貫徹!

組合旗と寄せ書き(婦人民主クラブ、関西の労働者・組合よりの)で埋まった檄布が飾られた演壇

ストライキ初日、動労千葉組合員と支援する労働者・市民は春闘総決起集会を勝ち取る

演壇は支部代表と君塚副委員長の音頭で団結ガンバローで集会を締めくくり06春闘勝利を誓う(3月16日 千葉市民会館)

開会の挨拶に立つ田中委員長

「父ちゃんいるからJRがある!」
家族会からストライキでたたかう組合員と組合へ激励の檄布が送られた

当局との交渉経過を報告

たたかうことで人民の生活と安全をたたかいとろう。労農連帯と団結で勝利しよう。三里塚芝山連合空港反対同盟・北原事務局長があいさつ

「日の丸・君が代」強制に不起立でたたかいつづける教育労働者から連帯のあいさつ。「敵が見え、敵とたたかうやり方がわかれば、たたかいは楽しい。やれるんだ」と決意と勝利の確信を訴えました。

動労総連合のもと、ともに春闘をストライキでたたかう動労水戸から連帯のあいさつ。
動労西日本も06春闘をストライキで闘うことが報告された。

動労千葉を支援する会・事務局長より「たたかって、働く動労千葉の組合員は”かっこイイ”。減速安全闘争の支援で当局を圧倒し勝利する組合員の姿を見ることができた。1万枚以上の駅頭での支援を訴えるビラが乗客に賛同を得ていると報告。

基調報告に立つ長田書記長。「団結こそ動労千葉の命、一歩もひるまず闘いつづけて来た勝利の源、06春闘もこの力で資本を圧倒し労働運動の再生をはたそう!」としめくくりストライキを闘い抜く決意と基調を報告。

1047名の団結が勝ち取られた。さらに4・4集会を日比谷野音を埋め尽くす結集で国鉄分割民営化の破綻と事故の責任を取らせ、解雇撤回までたたかう決意を表明

各支部代表からストライキへ決起した職場からの決意を表明

最後に全参加者で団結ガンバロー


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