11月集会第3次ビラ
2008.10.14

2008年11月2日全国労働者集会へ 団結してガンバロウ!
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「生きさせろ!」
大幅賃上げ 非正規職撤廃 怒りのストライキを!
国鉄1047名解雇撤回!
万国の労働者 団結せよ!

◆韓国から
■民主労総ソウル地域本部
 40名規模で来日予定
 公務員労組ソウル本部
 ハイテクRCDコリア
 ハンジン都市ガス労組等々

◆アメリカから
■国際港湾倉庫労働組合(ILWU)
 ローカル10 ジャック・ヘイマンさん
 ケナード・ウイルソンさん
 アンソニー・レビーゲさん 他
 ローカル34 ジャン・デルポソ さん
■ロスアンゼルス統一教員組合(UTLA)

◆集会発言
■とめよう戦争への道!百万人署名運動
 西 川 重 則 事務局長
■憲法と人権の日弁連をめざす会
 高 山 俊 吉 代表
■「日の丸・君が代」不起立闘争被処分者
■国鉄1047名解雇撤回闘争から

11・2日比谷に
1万人の結集を!

●11月2日(日)正午
日比谷野外音楽堂

11月集会第3次ビラ

11月集会第3次ビラ(PDF2.17MB)

たたかう労働組合の全国ネットワークとは?

 1998年、全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部(全日建関生支部)、全国機械金属労働組合・港合同(港合同)、国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)の三組合が呼びかけて、「たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう!11・8全国労働者総決起集会」を開催しました。

  この11月集会を呼びかける契機となったのは、組対法(組織対策法)反対闘争と、国鉄1047名問題に関する東京地裁の98年5・28反動判決に対する闘いでした。国家総ぐるみの不当労働行為を開き直り、労組法−労働委員会制度を否定するこの判決に対し、「こんなものがまかり通ったら、不当労働行為=組合潰しも首切りもやりたい放題だ」という危機感と怒りを強烈に持ったことが、三組合の「呼びかけ」の出発点になりました。

 そしてこれまでの様々な問題を乗り越えて、今こそ闘う労働組合が大同団結することが求められているという思いを込めて「全国ネットワークをつくろう」と呼びかけたのです。

たたかう労組ネットワークDORO-CHIBA